今日画像無しでいいか
YouTubeをつけているとどいつもこいつも憂鬱とはほど遠くにいるように感じて気が狂いそうになった。
YouTubeは人生の気休めにはならないこと(それはそれで良いことだと思う)が急に恐ろしく感じて、今週はほとんどの時間を音楽を聴いて過ごしていた。PCに入っている音楽をシャッフルして聴くと、自分が人生で集めてきた音楽のバラバラさが際立ち、「何の気分」にもならなくてそれがかえって心地良かった。
音楽は、いくらでも居心地が悪くたって良い。
■
先週ってなんか何してたか忘れた。たしか先週なら、ハロー・キティちゃんと楽しくお話していたと思うわ!
あとね~我妻俊樹さんと平岡直子さんが地方でイベントをしていてそれを配信で観た気がする。
平岡さんって我妻さんの話に3回に1回くらいきょとんとするのが面白い。どうやって成り立ってんだこの2人は。と思うけどこれくらいが丁度良いのかもしんない。我妻さんがAcneの服を着ていて良かった。
有料の方のイベントは有料なだけにちゃんと内容があった。
無料の方のイベントの配信がInstagramとかいう配信にまったく向いていない場所でやってて音質がクソすぎてほとんどなんも分からんになってたけど概ね東京のイベントと同じような感じだったと思う。質問コーナーに質問をするやつの真面目さを考えると愉快になってしまった。
■
PCはずっと不調で1日に3回くらい再起動してるけどそのうち再起動の隙もなくなるんだろうな。まあ私にはどうにもできない。
■
しずかなインターネットに記事を投稿した。
https://sizu.me/03zz02/posts/mzn5esoudmww
■
アイドリッシュセブンのアプリ内で特別ストーリーが公開されていたので読んだ。
内容は、「それさんざん同人誌で読んだよ」というエピソードのオンパレードで大変愉快だったんだろうが、虎於が話をするたびに、虎於の家庭の問題の根の深さがうかがえてどんどん苦しくなってしまった。虎於、こいつまだまだ別の味がする……なんて恐ろしいんだアイドリッシュセブン。こういうんがみたくてこっちはやってんだから!になって、苦しくて次の日ずっと虎於のことを考えてしまった。虎於はただずっと素直に生きているだけなんだなと思う。
曲に関していうと、「ユキの曲じゃない」歌を歌う百ちゃんは怖いほど格好良さが目立つ。かつてサッカー部だった春原百瀬に誰もが恋をしてしまうだろう。
今日は『アイドリッシュセブン Third BEAT!』の後半の方をずっと見返してた。
訴求力に気付く一連のシーンが本当に好き。和泉一織っていうかこればっかりは増田俊樹に感謝します!になってしまうな。アプリで読むのとアニメで観るのでまた味わいが違くてたまんねえよ。何が訴求力だよ……って毎回思う。ドン引きだよ。訴求力という言葉でそれを表現する和泉一織に。そしてそれの表現の仕方がアニナナで特に極まっていて、たまんねえよ。
私は、アイドリッシュセブンという物語の「サビ」はここだと思ってる。訴求力、お前がサビだ!改めて考えて、なんておっかない話なんだアイドリッシュセブン。
あとこのタイミングで改めて見る虎於、こいつやっぱおもしれー男だ。この人はただ本当に素直にすべてを受け入れてそれを素直に信じて生きているだけなんだ。怖いよ。怖いよアイドリッシュセブンという物語の人物の描き方の角度が。
TRIGGERのアルタ前LIVEの映像を観たユキが、泣いてる人達をみて「泣いてる」って言うシーンがマジで好き。ユキは人が泣いているときに「泣いてる」ことがなぜなのかを説明されないと分からないところとか、そういうとこがたまらんく好き。
私はアイドリッシュセブンの物語が特にすきでみてるけども、でもこれも音楽がなかったら絶対に成立しないので、LIVEのシーンもやっぱり観ていてかなり面白い。
インターネットのNHKの海外向け番組で男性アイドルのアニメが特集されていておもしろかった。
https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/tv/anime_manga/20240128/2099009/
ほとんどアイドリッシュセブンの話だったが、後半で少しキンプリの話をしていて、キンプリのことをあまりにも知らないんだけど、まああたり前なんだけど「アイドル」って括りで総括されてもまったく別のものだよなと思う。
#ミリアニムビナナ異文化交流 というタグが最近流行っていて、←これについて説明するのクソだりいからまあ省くんだけど要するにアイマスのオタクとアイナナのオタクが双方でアニメを見合っている流れだった。
どれどれと思って「アイドルマスター ミリオンライブ!」を3話くらい観たが、あまりにも光のアニメすぎてまぶしかったので不安になって帰って来た。おもしろかったけど。
アイドルのことを「アイドル」という括りだけで括るのってあまりにもキケン。と思うんだけど、どうやら双方のファンがアイドルってやっぱし最高~!ってなってるのをみると世界ってそういう感じで回ってんだと思う。そういう感じなんだ。
ミリアニは3Dでできてるけど自然な感じが良かった。765プロは劇場建てるほど儲かってるのに事務所が小さいのは何かこだわりがあるのか?
なんつうかまっとうなアニメって感じでそこが良いところだと思った。
私はまっとうなアニメを真正面から観るとどうしても疲れてしまうのでこれ以上は観れないけど。
■
あとアニメの続きも少し観た。
・メタリックルージュ
たしかにこれは良い吉野裕行。好みの方の吉野じゃないけどこういう敵役の吉野は「良い吉野」。
ナオミというキャラクターのキャラクターな感じが良い。白髪褐色ギャルメガネ。
いまのところ観れるけど、このテンポでこれからも進むなら多分途中で飽きて観れなくなりそう。
贅沢を持て余したいアニメなんだろうな。向いてないかもってなるのも時間の問題な気がする。
メカの造形もおもしろい。
BGMがおかしい。と思ったらテイトウワ居て納得。
・最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。
丁寧に丁寧に描きすぎていて何も進まないのにちゃんとおもしろい。
かわいくて、その分つらい。
スライムの透過の表現が現代的な感じで良い。
背中から見た「目」が透けてみえる感じがかわいくて良い。
・佐々木とピーちゃん
面白い部分とおもしろくない部分がある感じになってきた。
EDの映像が謎すぎて怖い。
・望まぬ不死の冒険者
3話目から面白くなくなるやつやめろ!